お知らせ・活動報告

「国際ソロプチミスト三重の森」の視察へ

2015.06.01

5月21日、大台町に植林した「国際ソロプチミスト三重の森」へ例会を兼ねて視察に行きました。

この森は1998年クラブ認証20周年を記念して立ち上げたプロジェクトの1つで、伊勢湾に流れ出る清流、宮川の最上流部の河畔にクヌギ、コナラ、もみじ、桜などおよそ6,000平方メートルに250本あまりを植林したものです。今では木も大きく育ち、桜や山つつじが新緑に彩りを添えるまでになりました。
この小さな森には、川をとおして海の浄化を願うクラブの思いが込められています。森づくりは風水害の防災にもつながるとのこと。環境保全に役立つようにこれからも「三重の森」を育てていきたいと思います。

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