国際ソロプチミストとは

国際ソロプチミスト ロゴ

国際ソロプチミストは、管理職・専門職に就いている女性の世界的奉仕団体で、人権と女性の地位を高めるため、世界中でさまざまなプロジェクトを推進しています。
また、国連の経済社会理事会(ECOSOC)の総合諮問資格を持つ数少ない女性のNGOで、UNICEF、UNHCR、 UNIFEM、UNESCO、WHO等の国連専門機関の活動も支援し、ときには連携して活動しています。

「ソロプチミスト(SOROPTIMIST)」とは?

ラテン語の“soror(姉妹)” と“optima(最良)”という2つの言葉から作られたもので、「女性にとって最良のもの」を意味しています。

国際ソロプチミストの歴史

ソロプチミストクラブは、1921年カリフォルニア州オークランドにて多様な分野で活躍する80名の女性によって初めて結成されました(初代会長はヴァイオレット・リチャードソン・ワード)。
以来、女性の社会的役割の認識の高まりとあわせて世界各地に活躍の場を広げ、現在では世界120ヵ国以上で会員を持つ大きな組織へと発展しました。
日本では、1960年に東京でソロプチミストクラブが初めて認証されています。
詳しくは、国際ソロプチミストの歴史でご確認ください。
国際ソロプチミストの歴史

国際ソロプチミストの組織構成

国際ソロプチミストはアメリカ、ヨーロッパ、グレートブリテン&アイルランド、サウス・ウェストパシフィックの4つの連盟で構成され、日本は国際ソロプチミストアメリカ連盟に属しています。
また、日本には日本中央、東、北、南、西の5つのリジョンが存在し、
国際ソロプチミスト三重は日本中央リジョンに属しています。
詳しくは、国際ソロプチミストの組織構成でご確認ください。
国際ソロプチミストの組織構成

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